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ピアノ教室の冬休み中に、ピアノの調律をしました。
調律師は、いわば『ピアノのお医者さん』でしょうか。
我が家の3台のグランドピアノは、それぞれ年に2度ずつ調律をしています。
生徒達が弾くピアノとレッスン室の隣室のピアノは郡司さんに、
先生達が弾くピアノは坂上さんに、それぞれ調律して貰っています。
今回の調律は、先生達が弾く方のピアノでした。
調律は4時間かかって終了しました
郡司さんも坂上さんも、決して手を抜かず丁寧に調律をしてくれるので、私は毎回調律終了直後のピアノを弾くのが楽しみで仕方がありません
今回も、
「う~ん・・・凄い」
専門家の手にかかるとピアノは生き返ります。
私の喜びに、坂上さんは嬉しそうな笑顔で応えてくれました。
私はピアノを弾く事は出来ても、ピアノの調律は出来ません。
だから、郡司さんや坂上さんの存在はとても心強いものです。
良い調律師がいてくれるからこそ、良いピアノ指導や演奏をする事が出来て、ますますピアノが好きになっているのだと思います
以前このブログに、淳子先生が化粧ポーチを置き忘れした事を記しましたが、、、
私も昨日、ポーチを置き忘れしてしまいました
早速、慌てて電話を。
「特徴はどんなですか?」と若い男性の落ち着いた声。。。
「ピンクです」と応えながら、その落ち着いた対応に(そうかぁ・・)と。
化粧経験の無い男の方には、化粧ポーチを無くしてしまった気持ちは分からないのだろうなぁ・・と。
それにしても、化粧って不思議なものです。
『身だしなみ』という域を超えているように思える
化粧経験をしてしまうと、素顔のまま人に会う事が出来なくなる、、、、
素顔を見られるのが恥ずかしく思えるようになる、、、、
だからこそ化粧ポーチを置き忘れただけでこんなに焦ってしまうのだろうなぁ
今回私がポーチを置き忘れたのは、通っているスポーツクラブでした。
「パウダールームの椅子の上にあると思うのですが」と置き忘れした場所を思い出す事ができました。
「女子スタッフに見に行って貰いますので、少々お待ち下さい」と先程の男性の声。
受話器を片手に待っていると、
「ありました」と今度は女性の声。
「ピンクのポーチですね」と声が弾んでいる。
「そうです、それです」と私の声も弾む。
「良かったですねぇ」と喜んでくれている。
そうかそうか、やっぱり女同士だね~
化粧道具一式を置き忘れしてしまった気持ちを共感し合えました