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思えば、牧子先生との出会いは13年前。

牧子先生からピアノを学び、ピアノの楽しさ面白さ素晴らしさを教えて戴き、すっかりピアノの虜になってしまいました。

ピアノがどれ位楽しかったって、口では言い表せません。


その後、ピアノ指導者の道を選び、長谷川牧子ピアノ教室の講師となりました。
牧子先生から学んだ“ピアノの楽しさ素晴らしさを生徒達に伝えたい”という想いを今日までずっと胸に抱き続けました。


高校生だった私、短大時代、20歳になった時、ピアノ指導者になった時、結婚した時、そして今回妊娠した時。
13年間のいろんな私をみんな先生は知っていて、いつも温かく見守ってくれた先生。

感謝感謝です。 


10年間講師を勤めて10年間のお教室の変化を見てきて、色々なことがあったと想いだしては胸が熱くなります。



産休に入り、先生に会えなくなっちゃうのが寂しいので、色々用事を考えては時々先生に会いに行ってしまおうかと検討中デス。。。





 

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郡山市民文化祭「開幕式典」が文化センターであり、小沢昭一氏の『明日のこころ』という講演を聞きました

私にとって小沢昭一といえば、ラジオの「小沢昭一的こころ」です。
運転中にラジオで耳にするこの番組、、、
曜日も時間も意識した事の無いこの番組でしたが、放送開始37年目だという事を今日初めて知りました

さて、80歳になったという氏の今日の講演、
「惚け(ボケ)」に関する内容で会場を沸かせました。
惚けを研究している学者達の文献に、惚けてしまった多くの老人を調べた上での共通点が記されてあったとか。。
「音楽に全く縁の無い生活をしてきた人」だそうです

音楽に触れずに生活する事は、惚けに繋がる可能性があるようです。
氏が言うには音楽は脳を活性化し、歌う事は勿論、聞くだけでも良いそうです。
それで氏は、惚け防止に「鼻歌」を歌う事を心掛けるようになり、また子供の頃に覚えたハーモニカも楽しむようになったのだそうです。
講演の最後にハーモニカ演奏を披露してくれましたが、伴奏付きのメロディー演奏で素晴らしかったです。


音楽を仕事にしている事に幸せを感じながら、脳の活性化の為に「弾いて・歌って・聴いて」毎日を楽しみながら過ごそうと思いました

東京で学生生活を送るすみれちゃんから、発表会激励のメールが
発表会ではピアノ技術だけではなく精神力も鍛えられていたのだと思えます。それが今の自分の頑張りになっていると思う・・・・と嬉しい事が書いてありました

そうだよね、、、ピアノを演奏する事は、その長い準備期間をも含めて自分との戦いだものね。それを乗り越えてこそ良い演奏が出来るんだよね


音大を卒業し東京に暮らす智ちゃんからは、文化センターのサイトで開演時間を調べ済み・・・当日こっそり発表会に行き、先生を驚かそうと思っていました、とのメールが

嬉しいなぁ~、卒業生達にとって「海の日」は特別な日・・懐かしい日になっているんだね

海の日の発表会、今年は
20回目です。
素敵な発表会になるよう、頑張りますね

小百合先生もレッスンダイアリーに書いていましたが、、
一番高い「ラ」の弦が切れてしましました

先週の火曜に切れたのですが、水曜と木曜に私が留守をした為にまだ張り替えをしてもらっていません
生徒達にとって弦が切れた「音」は不思議で不自然な音なのでしょうね、小さい子も中・高生も、何度も鍵盤を押してみては自分でその音を確かめている様子。

これも「ピアノの勉強のうち」かな、、、
ピアノの弦は切れるという事や、切れるとこんな音がする事を知る良い機会になったようです



先月の、友人の結婚披露宴出席の時の淳子先生の帯、
私の母の嫁入りの時の帯です

母の嫁入り以来50数年の時を経て、孫娘が身に着けました。
和服というものの素晴らしさ・凄さを感じる出来事でした

あ、ちなみにこのピンクの着物、、私のです
娘の3歳のお宮参りに着たのだけれど・・・・・実感が無くて

3歳の子の母親は、たとえ和服姿であっても子供を追い走ったり、抱き上げたり、、、、、和服姿になった分だけ慌ただしさが倍増したという記憶だけが残っています

そろそろ、しっとりと着物を着る時間を持ちたいものです。

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