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先月東京に行った時のこと。。

銀座にある山野楽器店の店頭で、『カラヤン・フォーエヴァー・キャンペーン』というのをやっていたのですが、私は、今は亡きカラヤンの大ファンです
店頭は素晴らしい音楽が響きわたっていて、
CDジャケットには20世紀最高にして唯一無二の存在帝王カラヤンのすべてがわかると。
しかも...今日だけ○個だけ限定カラヤンオリジナルポスター付き

“荷物を極力少なく”を考えて出かけた私にとっては問題でした。
悩んでいる私に定員さんは
『お買い上げになられますか?』

『ん~もうチョットじっくり考えます...』と私。
その後、30分も悩んだ末にやっと6枚セットのCDを購入。
もちろん、ポスター付き

結局、ポスターが一番お荷物になって...破けないようにクシャクシャにならないように気合を入れて持ち歩くことになりました。

そのCDは、それぞれ項目があり、名曲のいいとこばかりが収録されています。
休日にさらっと音楽を流したい時とてもいいです。
項目の『カラヤンによる癒しのクラシック』には、私のお気に入りの名曲がずらり。
中でもマスカーニ作曲の歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲は私が恋した曲です
この曲が、大好きです。

が綺麗な夜空を見ている時と同じ心境になれるんです。

夜空を見ているとき、空気に包まれている様な感覚がして、この曲を聴いている時も空気の中で音が響いている様な・・・

目で見る芸術、耳で聴く芸術みたいな感じです。
聴いているだけで涙がでちゃうような、
私にとってはいい曲なんです。


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明けましておめでとうございます♪

いつもテレビはあまり好きでない私ですが、毎年年末年始はテレビの前にいることが多いです。自慢のJBLスピーカから音をとって、音楽の館みたいにして音楽鑑賞をします。  

というのも、年末年始はクラシック音楽特集をたくさん放送するからです。
2006年末は、BSでモーツアルトのオペラをたくさん放送しました。知らないオペラもあり、感激でした。
そして2007年末は、BSハイビジョンで世界的指揮者小澤征璽さんの20歳代からのドキュメンタリーを特集を組んで放送しました。音楽も映像も最高でした。

コンサートヘ行って、生で聴く音楽は一番最高です。
でも、放送だと演奏者のしぐさ、表情まですごくはっきり見れたり、解説がついたり、とても勉強になります。その所が気に入っています。

学生の頃、研修旅行でウイーンのホールにて小澤征璽さん指揮のコンサートを見ることができたのですが、今となっては本当に良い想い出になっています。やっぱりすごい人気でしたし、演奏もそれはそれはとても素晴らしく、刺激的でした。
今回ドキュメンタリーを見て、小澤さんの人生をかけた音楽に思わず涙した私でした。
音楽って素晴らしいなって思いました。

毎年、年末年始は音楽を聴きたくて見たくて、その予定を優先してしまうので、他に何もできません。
しかし、唯一の趣味なので続けようと思っています。


眠る前に 「哀しみのビートルズ」 というCDを聴いています。
「短調好き」な私に、友人がプレゼントしてくれたCDです

これが、実に良いんです
演奏しているのは、「ベルリン・フィルの12人のチェリストたち」という名で演奏活動をしているベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のチェロ奏者12人です
そして編曲者は、三枝成彰さんです

実は私、ひっそりと、三枝さんのファンなのです

きっかけは、三枝さん作曲の『バイエルであそぼう』という連弾と2台のピアノのための曲集でした。
バイエル106曲の中から、13曲を選び、それぞれに題名を付けて連弾曲や2台のピアノ曲に作曲をした曲集です。
彼が選んだ13曲というのが、実は私の好きな曲ばかり
バイエルのa moll(イ短調)の曲に子供の頃から好感を持ち続けている私なのですが、この曲集をみた時から(私と同じ感覚の持ち主に違いない)と、ひっそりとファンに

その次は、三枝さんの『大作曲家たちの履歴書』という、作曲者18人を面白い見地から書いた分厚い本でした。
作曲家達の「性格」や「音楽」が解りやすく表現された内容に、
(作曲だけじゃなく、文章も良いなぁ)と、
ひっそりと強めのファンに

そしてこのCD.
「何度聴いても飽きがこない最上の出来だとの自負があります」
と、書かれた文に、(全くその通りです)と、
ひっそりと、うっとり強調ファンに

寝る前に、この哀しくも美しいビートルズ曲を、「弦楽アンサンブルがこんなにすごいのは他に無いのでは」と三枝さんが絶賛する12人のチェリストたちの演奏で聴くからでしょうか、、、
私は朝までぐっすり熟睡しています

今日、視聴覚センターで小百合先生の自宅の教室の発表会があって連弾で出演してきました

今日の為の合わせの練習も含めて、とても楽しい連弾でした

楽しかったので、小百合先生と、
今後レパートリーなんか増やしてみてしまおうか
なんて思ったりしてみて、ラフマニノフのピアノ協奏曲の2番の連弾バージョンに挑戦することになりました

別に演奏会や人前で弾くあてはないので、とりあえずは合わせを楽しむ目的のみです

でも、どうせなら全楽章弾いてみたいので、
「全楽章、弾いてみちゃったわ
なんていう自己満足のためであったりもします

ラフマ
なんて略しつつ軽やかに合わせを楽しみたいと思います




今年の「トップコンサート」も素晴らしいものでした
『音楽都市郡山』を実感させられました

トップコンサートは、今年、小・中・高校から全国大会出場を果たした合唱部、合奏部、管弦楽部、マーチングバンド・・・計8団体のコンサートです。
一つの市に全国大会出場が8団体もあるのはこの郡山だけ。そのうち全国大会金賞受賞校は3校もあるのです

まずは、全国大会出場校が8団体もある事に感激し、
次に、この「トップコンサート」が毎年行われ、全国大会出場校が毎年複数校存在する事に驚き、
更に、今年は第18回目(18年も行われている)事に感心し、
最後に、各団体の演奏に魅了されてしまいました
素晴らしい!! 

2000席が満席の超人気の「トップコンサート」、
実に素晴しかったです

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