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先日、「ちょっと早いのですが」と、小百合先生からクリスマスプレゼントを頂きました。
クリスマス・シュトーレンというドイツのパンで、ゴロンとした形はおくるみに包まれた幼子イエスを、そして粉糖は降り積もる雪を表しているのだそうです。
長い冬の保存食でもあるこのパンは、イブの4週間前の日から薄切りにして少しずつ楽しむそうで、最初に切る時に願い事をし、毎日1枚ずつ食べてクリスマスを迎えると願い事が叶うといわれているそうです。
「えっ、毎日1枚ずつ薄切りにって、、、上手に均等に切れずにイブの前に食べきってしまったらどうなるのだろう・・・願い事は叶わないのだろうか」
「いえ・・あのう、そんなに厳密に考えなくても イヴの日を楽しみに食べるという事が重要で、イヴの前に食べ終わっても全く問題ないと思いますよ
」
今日、箱からパンを取りだし、最初に切る前に願い事をして、
薄切りを1枚食べてみました。
美味しい~
ドライフルーツやナッツがたっぷりと入ったほんのりと甘さのある生地、
う~ん、、4週間もちそうにありません
イヴ前に食べきってしまいそうです
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