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趣味のことだけじゃなくて、ピアノのことも書いてみよう


テンポのゆっくりな、どちらかというと地味な曲がスキです
テンポのゆっくりな分、弾きながら和音の変化を感じたり、転調のきっかけが分かったり、いろんな声部を聞き分けながら弾く余裕があります
テンポの速い曲は、そこまで耳が付いていかないうちに、どんどん先に進んでしまう感があまり好きではありません・・・
でも、これはあくまでも練習のときの話なので、本番では頭で考えたり、じっくり音なんて聴いていると、返って頭が真っ白になって失敗することがあるので、テンポの速い曲を指に任せて弾く方がリスクは少ないかもです
私的に・・
ゆっくりな曲の方が難しいっ(><)


・・・と個人的には思ってます。
ま、速い曲は速い曲でそんなにテクニックはないんだけど
・・・とまぁこんなことを言いつつも、毎年発表会では随分華やかな曲を弾かせてもらってますが、発表会で演奏している曲は、好きな曲というよりは、
「弾けるようになっておきたいな
」
とか、
「ほどよく華やかで演奏会向きだな
」
という感じで選曲しているので、すごく好きな曲
ってわけではないかもしれません。
ちなみに好きな曲
ソナチネの2楽章(ラヴェル)
カナリ好き
ベルガマスク組曲(ドビュッシー)
特にプレリュードとパスピエがスキ
です
ピアノのためにのサラバンド(ドビュッシー)
幻想小曲集の「夕べに」(シューマン)
フォーレのアンプロンプも、弾いたことはないけれど割と好きです
練習に疲れたら、のんびりうっとり弾いてたい曲たちです
でも実は一番弾いていて好きなのはバッハです

そのうち今度はバッハのことでも書いてみよう
のだめカンタービレ
』先日のレッスンでも、生徒達が『のだめ』の話題を

音大卒業の作者ではないのによく調べて描いているなぁ、と感心させられる『のだめカンタービレ』
その中でも私が強く感心したシーンは、のだめがステージで演奏し、弾き終わって立ち上がり歩こうとして「フラ~」と身体が傾くシーン

そうなんですよ、これは経験のある者のみが知る「フラ~」

学生の時の私の写真に、このシーンと同じように30度程身体が傾いている姿があります


ステージでは「弾く事」にあまりに必死で、弾き終わった時に頭が「真っ白」になる事が多いのです。
(弾き終えた・・ふぅぅ~)
(あれ?次、何するんだっけ?)
(そうだ、おじぎ・・おじぎしなくちゃ)
そう思って立ち上がる、おじぎをする場所まで歩こうとする。
その時に「フラ~」と身体が傾きバランスが崩れるのです。
指と耳に全神経を使い、あの大きなピアノと格闘し続けるからなのか、演奏を終え立ち上がったその一瞬だけ「重力」を感じられない・・・そんな感じなのです






発表会の一週間前に、鏡張りのリハーサル室で各自の演奏と共に、一人ずつ「おじぎ」と「歩く」練習をさせていますが、実はこの練習、演奏直後に「歩く」という意識を身に付ける為に、とても大切な事だと思っています


生徒のみんなには、演奏直後の真っ白になってしまった状態で、しっかり立って歩いて欲しいと願っています。
のだめや若い日の私のように「フラ~」となる事無く


ディズニーの曲をモーツァルト風に編曲してある楽譜を見付けたので、この間買いました


ミッキーマウスマーチやホールニューワールドなどがモーツァルト風に編曲されています。
おもしろそうだったので、とりあえず全部、何となーく弾いてみたのですが、ミッキーマウスマーチがモーツァルトソナタ風に編曲されたものが私的には1番ヒットだったので、まずはそれを練習しています
モーツァルト風、言葉で説明するのは難しいけれど、モーツァルトのソナタを2,3曲弾いたことがあれば、絶対、
「モーツァルト風だっ
」
ってわかるはずです。
きちんと主題部と展開部と再現部に分かれていて、途中、転調もしています。
その他にも、小さな世界がモーツァルトのオペラ風に編曲されているものがあって、それもお気に入りです
魔笛のパパゲーノのアリア、フィガロの結婚の「恋とはどんなものかしら」と「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」の3曲にそれぞれ編曲されていて、その3曲を結ぶレチタティーボ(オペラでのセリフのような部分)も、小さな世界のメロディーがモチーフになっていて、なかなか面白いです
実は、今回買った楽譜と同じシリーズで、ショパン風編曲で弾くディズニーの楽譜も持っています

その楽譜には、ミッキーマウスマーチが、ショパンのワルツ風に編曲されたものが載っているので、
モーツァルト風と、ショパン風と2つ弾けるとなんかいいな

と思いつつ、ちょこちょこ練習していきます
ホントは自分で編曲できるといいんだけどね
二台のピアノのための
軍艦マーチの主題によるパラフレーズ
軍艦マーチの主題、きっと聞いたことがあるんじゃないかと思います
パラフレーズとは、装飾を付ける
という意味です
変奏曲とも似ているのですが、軍艦マーチの主題にどんどん飾り
が付いていったり、どんどん壮大になっていく、とってもアンサンブル感があって、発表会で是非使いたいなぁ
と思っていた曲です。
この2人は、ペアを組んで3年目なので、息もバッチリ
です
鞠と殿様
「てん てん てまりがてんころり~~~
」
の、これも童謡でおなじみのメロディかな・・と思います
岩河智子さんという方が、ブルース風の2部合唱曲に編曲した楽譜を、2台のピアノ用に、ちょこちょこっとアレンジしました
岩河さんは、この曲の他にも沢山の童謡曲を合唱曲に編曲していて、ママさんコーラスなどで、すごく人気のある作曲家です
ブルース風ということで、出だしからちょっと小洒落ています

リズムも面白いのでお楽しみに
引き続き、2部の曲、紹介します
ルーマニア民族舞曲
去年高3だった2人のペアです。
プログラムにはルーマニア民族舞曲としか載せませんでしたが、実際は、棒踊り・ルーマニアのポルカ・速い踊りと短い曲を3曲演奏します。
この曲は、ルーマニアの文化や農耕にもれなく触れることの出来る民族チックな曲です
本当はバイオリン曲なんですよ
棒踊りの「棒」は畑を耕す鍬のことです。
1曲目は、鍬を振り上げて下ろすような、重々しい曲です
2曲目、3曲目は、
「きっとルーマニア人は、こういうリズムに合わせてステップを踏んで踊っているんだろう
」
・・・・と私が勝手に思っている曲です
とにかく民族チックなのですよ

ちなみに私事ですが、今年は黄緑のドレスを着ます


アイシャドーを何色にしようか迷っている今日この頃です