CACHE-CACHE
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ずっと以前、普通の民家のような小さな図書館が、開成4丁目の49号線沿いにありました。
幼かった淳子先生をベビーカーに乗せて散歩をしていた時に、
「クローバー子供図書館 どなたでもご利用いただけます」という入口の小さな看板を偶然見つけ、私はドキドキしながらドアを開けました。
そこは、子供の絵本や童話の他に、大人の為の本も揃っている居心地の良い空間でした。私はその雰囲気がすっかり気に入り、幼い淳子先生を連れて何度もこの図書館に通ったものでした
その後、私は開成を離れ、人づてに「クローバー図書館」が閉鎖した事を知りました


ところがこの秋、嬉しい事がありました。
友人が「クローバー図書館」の再開を教えてくれたのです

早速、車で出掛けました。
友人から、その建物の外観を聞いてはいましたが、それは私の想像以上でした

中央がまん丸のロッジのような木造で、私が子供だったら歓声を上げてしまうような建物と、広い広いデッキがありました
室内も全て木造、、、子供用の可愛いトイレと、赤ちゃんの為の「授乳室」も木の香りがしました
再び私の「クローバー子供図書館通い」が始まりました


クローバー子供図書館 
新しいクローバー図書館は、安積高校の500メートル程南にある針生ヶ丘病院の北側にあります。
TEL 024-932-2118
開館日は、火・木・金 第1,3,5土曜日
午後1時~6時
レッスン室にパンフレットを置いておきますので、興味のある方はどうぞご覧になってください。
幼かった淳子先生をベビーカーに乗せて散歩をしていた時に、
「クローバー子供図書館 どなたでもご利用いただけます」という入口の小さな看板を偶然見つけ、私はドキドキしながらドアを開けました。
そこは、子供の絵本や童話の他に、大人の為の本も揃っている居心地の良い空間でした。私はその雰囲気がすっかり気に入り、幼い淳子先生を連れて何度もこの図書館に通ったものでした

その後、私は開成を離れ、人づてに「クローバー図書館」が閉鎖した事を知りました



ところがこの秋、嬉しい事がありました。
友人が「クローバー図書館」の再開を教えてくれたのです


早速、車で出掛けました。
友人から、その建物の外観を聞いてはいましたが、それは私の想像以上でした


中央がまん丸のロッジのような木造で、私が子供だったら歓声を上げてしまうような建物と、広い広いデッキがありました

室内も全て木造、、、子供用の可愛いトイレと、赤ちゃんの為の「授乳室」も木の香りがしました

再び私の「クローバー子供図書館通い」が始まりました





新しいクローバー図書館は、安積高校の500メートル程南にある針生ヶ丘病院の北側にあります。
TEL 024-932-2118

午後1時~6時

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来月から、男の生徒が一人増えます。
今、男子生徒は11人。。来月からは12人になります


私が男の子を初めて指導したのは、大学を卒業したばかりの時でしたが、いやぁ~
驚きがいっぱいでした。楽しい驚きが。
男の子のピアノ指導は面白いものです
どんなところが、といえば

たとえば、私の息子が小学1年の時の事。
レッスン曜日が同じだった息子を含めた小1~小4の男子生徒達4人に、いつの間にか まずは我が家に集まり息子と共にリビングで遊び、自分のレッスン時間になると一人ずつレッスン室に行きレッスンを受けるという習慣が出来ていました。
その当時、指導をしていたのは初代講師の里佳先生
でした。
せっかく学年の違う男の子達がお互いのレッスン時間にリビングにいるのだから、4人一緒に「何か」できないものか、と里佳先生と相談し「ピアノの他に輪唱もさせてみよう」という事になりました。
第一回目の「輪唱」をレッスンに取り入れた日、レッスンを終えた里佳先生が「最高に面白かったですよ
」と。
4人に「カエルの歌」の輪唱をやらせたそうで。
相手のメロディにつられて上手く歌えない4人に、
「耳をふさいで他の人のメロディが聴こえないようにして歌ってみようか」と提案すると「うん!」と彼らは自分の耳をふさいで自分のメロディを歌いだしたそうな。
それでも、つられてしまいそうになるものだから、4人は自分のメロディをそれぞれが大声で歌い始め、その絶叫にも似た歌声に笑いそうになったのだとか
でも、彼らの絶叫輪唱姿があまりにも真剣で大真面目で、
「可愛いかったですよ
」と里佳先生。
私は、男の子のこういう一途さ・・「何故、カエルの歌なんだ?」と思う前に「よ~し、つられずに歌うぞ!」と思ってしまうところに面白さを感じ、指導する楽しさを感じます。
ピアノも同じです。曲を与えた時に「難しいですか?」と心配そうに聴くのは殆ど女の子、男の子は「難しい曲かな」なんて心配はまずしない。
「良い曲だな」「弾きたいな」と思ったら、実行しちゃいます
難しさより「楽しさ」なのでしょうね。
『音楽は理屈じゃないよ、楽しむものだよ』と、レッスンを通して男の子達に教えられているような気がします


そんな11人の頼もしい男子生徒の仲間が、また一人増える
楽しみです

今、男子生徒は11人。。来月からは12人になります



私が男の子を初めて指導したのは、大学を卒業したばかりの時でしたが、いやぁ~

男の子のピアノ指導は面白いものです

どんなところが、といえば



たとえば、私の息子が小学1年の時の事。
レッスン曜日が同じだった息子を含めた小1~小4の男子生徒達4人に、いつの間にか まずは我が家に集まり息子と共にリビングで遊び、自分のレッスン時間になると一人ずつレッスン室に行きレッスンを受けるという習慣が出来ていました。
その当時、指導をしていたのは初代講師の里佳先生

せっかく学年の違う男の子達がお互いのレッスン時間にリビングにいるのだから、4人一緒に「何か」できないものか、と里佳先生と相談し「ピアノの他に輪唱もさせてみよう」という事になりました。
第一回目の「輪唱」をレッスンに取り入れた日、レッスンを終えた里佳先生が「最高に面白かったですよ

4人に「カエルの歌」の輪唱をやらせたそうで。
相手のメロディにつられて上手く歌えない4人に、
「耳をふさいで他の人のメロディが聴こえないようにして歌ってみようか」と提案すると「うん!」と彼らは自分の耳をふさいで自分のメロディを歌いだしたそうな。
それでも、つられてしまいそうになるものだから、4人は自分のメロディをそれぞれが大声で歌い始め、その絶叫にも似た歌声に笑いそうになったのだとか

でも、彼らの絶叫輪唱姿があまりにも真剣で大真面目で、
「可愛いかったですよ

私は、男の子のこういう一途さ・・「何故、カエルの歌なんだ?」と思う前に「よ~し、つられずに歌うぞ!」と思ってしまうところに面白さを感じ、指導する楽しさを感じます。
ピアノも同じです。曲を与えた時に「難しいですか?」と心配そうに聴くのは殆ど女の子、男の子は「難しい曲かな」なんて心配はまずしない。
「良い曲だな」「弾きたいな」と思ったら、実行しちゃいます

難しさより「楽しさ」なのでしょうね。
『音楽は理屈じゃないよ、楽しむものだよ』と、レッスンを通して男の子達に教えられているような気がします



そんな11人の頼もしい男子生徒の仲間が、また一人増える

楽しみです


ノルウェー近代画家の代表的画家、ムンク、皆さんもご存知のことと思います。
『ムンクの叫び』



私にとっては、それに相応しい出来事が。。。
今年もついに、指先がひび割れました。

一大事です



まず、朝起きて『がっくり

一日中、指が気になり『憂鬱

『何が原因

考えながらピアノを弾きます。 (?.?)
和音が特に辛いんです。
水ばんそうこは、前に試してよけいにひどくなったりして私にはあわないみたいだし・・・

『取りあえず、ハンドクリームをぬってたくさん睡眠をとって回復させる

『ん~

色々試してますが、毎年なかなか治りません。




私は生徒達を名字ではなく、名前でよんでいます
男の子は「00君」 女の子は「00ちゃん」
意識して女の生徒は名字では呼ばないようにしています。
それは、
短大でピアノを指導していた頃に私は学生達を名字で呼んでおり、結婚して名字が変わった学生から電話を貰った時に(誰だっけ?)と解らなかった事が多々あったからです。



今、教室には かおりちゃんが三人、
わかなちゃんが二人に、
さおりちゃんが二人、
そして、かおるちゃんにかおるこちゃん。
名前が同じでもレッスンに全く支障はありませんが、
今年の発表会に向けてのレッスンだけは大変でした。
かおるちゃんとかおるこちゃんが「二台のピアノ」を演奏したからです。
合わせのレッスンの時に、二台のピアノを同時に聴いてのレッスンだけでも大変な上に、第一ピアノがかおるちゃんだったかかおるこちゃんだったか・・頭の中でゴチャゴチャになり、名前を間違えてばかり

二人が演奏したビゼーの「カルメン・闘牛士の歌」と共に、レッスンで焦ってしまった自分の姿が、しばらくは忘れられそうにありません

男の子は「00君」 女の子は「00ちゃん」
意識して女の生徒は名字では呼ばないようにしています。
それは、
短大でピアノを指導していた頃に私は学生達を名字で呼んでおり、結婚して名字が変わった学生から電話を貰った時に(誰だっけ?)と解らなかった事が多々あったからです。



今、教室には かおりちゃんが三人、
わかなちゃんが二人に、
さおりちゃんが二人、
そして、かおるちゃんにかおるこちゃん。
名前が同じでもレッスンに全く支障はありませんが、
今年の発表会に向けてのレッスンだけは大変でした。
かおるちゃんとかおるこちゃんが「二台のピアノ」を演奏したからです。
合わせのレッスンの時に、二台のピアノを同時に聴いてのレッスンだけでも大変な上に、第一ピアノがかおるちゃんだったかかおるこちゃんだったか・・頭の中でゴチャゴチャになり、名前を間違えてばかり


二人が演奏したビゼーの「カルメン・闘牛士の歌」と共に、レッスンで焦ってしまった自分の姿が、しばらくは忘れられそうにありません


『CACHE-CACHE』の仲間に支えられて、先日無事に自宅教室の発表会が終了しました。
会の終了と同時に、仲間の大切さを実感しました。
困った時に支えてくれる仲間、助けてくれる仲間、本当に有り難いです。
今回は、私の不意の意図で進行表にないこともしましたが、アナウンスの橋本さんや美奈子先生は、ちゃんと対応してくださいました。
言葉にしなくても、仲間だからできる事ってあるんだなぁ。。。
淳子先生との連弾は、楽しく弾けて、大満足




そして、先の牧子先生のブログにあったように、
発表会の最後に牧子先生と淳子先生からプレゼントを戴きました。
大満足

だって、『CACHE-CACHE』という名前のお紅茶だったんですもの


『CACHE-CACHE』のメンバーに支えられ、『CACHEーCACHE』のお紅茶を最後に戴けたわけです。
私って、ほんと幸せものデス


心の中は『ありがとう



