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四大陸選手権、ネットで結果を知ってから見ました

テレビで放送されるのはだいたい録画されたものだから、だいたいいつも結果を知ってから見ます

ピアノの本番のようでハラハラするからです

よくエキシビションは楽しく滑ってるみたいに言うけど、エキシビションだって、大勢のまえで演技するんだから、楽しんでる場合じゃないと思うゥ・・

ってよく思ってマス

スケートも小学生のとき、ちょっとやったぐらいだから、きっともう立つことすら至難の業なんだろうな

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最近箱根のユネッサンに行きました

室内のプールとか、外には水着で入れるおフロがたくさ~んあるレジャー施設です

今までに2回行ったことがあったけど、それは10月と3月末・・・
2月に行くところじゃなかったです

水着で入れるおフロってもともとぬるめだから、今の季節は寒くて微妙でした

春はオススメかも
こちら→http://www.yunessun.com/

コーヒー風呂とかワイン風呂とか色々あって楽しいデス

小百合先生が貸してくれた園芸の本の、
 『冬こそチャンス!土づくり』というページに刺激され、
早速芝生の手入れを

小さな「釜」でカシャカシャと土をいじっていると、
植木の根っこ周辺から何かゆっくりと動いて出てきたものが
遠巻きに眺めてみると、どうも「蛙」のよう。
それも・・・のびている!
すごい格好でのびている

蛙の足ってこんなに長いの?という程に足をまっすぐ伸ばし、
うつ伏せになった白い蛙が、のびている

冬眠を起こしてしまった?それとも釜で身体を傷つけた?
もしかして・・・死んでいる

全く身動きしない

しばらくしてから見てみると、伸ばしていた足が曲がっている。
生きているんだよ、ね

全く身動きしない

しばらくしてから見てみると、蛙の姿はどこにもない。
良かった、生きていたんだ

じゃあ、あれは何だったの、あののびている格好は?
死んだふり?

それにしても、見事なのび姿、けっこう笑えました

北風が吹き寒い毎日ですが、雪が降らずホッとしています。
というのも、私は雪道運転をしないからです

以前、地元の短大でピアノ指導をしていた頃は、
たとえ雪や吹雪でも必死で運転をしていました。
その頃は子供達も幼く、幼稚園送迎もあり「雪道運転は嫌だ」などと贅沢な事は言っておられず、ドキドキ しながらの運転でした。

ドキドキ運転はしたくない、と思いました。

今は、自宅が「職場」でもあるが為に、
ドキドキ運転をする事無く過ごしているので、
私の雪道運転能力はゼロに等しいと思います

ここで、名誉挽回の為に付け加えておきますが、
実は私、昔の話ではありますが、
運転免許取得の際に表彰されたのですよ

教習所での初日、初めてハンドルを握った時、
「あのう~、私は今、運転をしているのでしょうか
「あのね、景色が動いているでしょ、
それは君が運転をしているという事だからね
「はぁ・・・
そんな状態で始まった私ではありましたが。

試験当日。
「左右確認を二度行う事」と「ポンピングブレーキ使用」

瞬時に二度の左右確認
これは「ピアノ弾き」にとって、実は簡単な事でした。
ピアノは瞬時に楽譜と鍵盤とを見ながら弾く楽器です。
伴奏を弾く時は、瞬時に指揮者と鍵盤と楽譜を・・
その「瞬時」の目の動き、実は「超瞬時」なのです。

ポンピングブレーキ
後続車の為に信号の手前で数回ブレーキを踏み停車する。
これも「ピアノ弾き」にとって、実は簡単な事でした。
ピアノは右足でペダルを、左足でソフトペダルを踏みながら弾く楽器です。
左足でソフトペダルを踏みつつ、1秒間に数回右足のペダルを踏み変える、、、そんな事も朝飯前に出来なければピアノは弾けません。
ピアノペダルを踏む動き、実は「超瞬時」なのです。

合格者発表の時に教官が、
「高得点の方がいましたので表彰します」と。
(誰じゃい、そんなに必死に頑張った人は)と思っていたら、
なんと、私の名前が呼ばれたではありませんか、
えっ~、私かいな

ピアノで身に付けた能力での表彰でしょうか・・


そんな訳ですので、
雪道運転能力はゼロに等しい私ではありますが、
ピアノで培った超瞬時能力で常に安全運転でございます

玄関ホールのアップライトピアノが引越しをしてから一週間。

その事に気付かない生徒が意外と多いのです。
どうしてかなぁ・・・

思い切って聞いてみました。
「無くなったものがあるんだけど、気付いた
「えっ、何かな?」と、レッスン室内をキョロキョロ  

「レッスン室じゃなくてね、玄関なの。」と、指差したところで、
「あっ、ほんとだぁ」と、驚く生徒達。

あんなに大きいものが無くなったのに不思議だね、
どうして気付かなかったのかなぁ

「先生の顔を見ていたからです
「・・・
「玄関を開けた途端に先生が『いらっしゃい』って迎えてくれたでしょ、だから『こんにちは』って挨拶しながらレッスン室に入っちゃって、ピアノがあった場所を見なかったんです
「そうかぁ


                
それにしても、不思議なものです。
ピアノが無い「景色」にすっかり慣れてしまい、
ピアノがあった「景色」の記憶が薄れつつあるように思えます。

人間の「慣れ」の能力って凄いものですね

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