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ピアノの調律が終わりました
生徒達が弾く方のピアノ、ピッチの狂いが以前よりも早い周期で訪れるようになってきました
「ピアノは生き物ですから」と、調律師の郡司さん
ピアノは、弾く人の弾き方に反応し、懸命に「合わせよう」としてくれる楽器なのだそうです。
普通の家庭用ピアノであれば、弾く人は決まっており、
一定のピッチのままでいられるのですが、
うちのピアノは、数十人もの生徒達が毎日弾くので、その都度そのタッチに「合わせよう」とピアノも大変な努力をしているのだとか
そうかぁ、一週間フル稼働させているものなぁ
このピアノ、音を出さない日が一日も無いものなぁ
「それだけ生徒の皆さんが上達しているという事ですよ」と郡司さん。
そうか、そうだよね
このピアノを購入したばかりの頃に「チューリップ」を弾いていた子が、今では凄い曲を弾いているのだものね。
ピッチ合わせが追いつかない程に、皆が上達しているんだね。
誇らしいような嬉しさを感じました
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