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発表会の衣装ですが、ネット通販をされている方も多いようです。
HPの、去年の発表会報告に、何件かサイトを載せてありますので、よろしければご覧ください

私のことになってしまいますが、
演奏用ドレス

音大の近くには、そういったドレス屋さんが何件かあって、
華やかなものなんかは、アクセサリーや靴・パニエも込みでレンタルしたり、
1着持っていれば便利だな、という無難なものは購入したり、
様々でした

写真にも残るし、演奏会ドレスは割とインパクトが強いので、
みんな、質より量!!
という感じで、
演奏会の楽屋では、ドレス屋さんの情報交換をしています

1着10万単位のものもありますが、
意外とリーズナブルなのが、色違いで沢山出ている輸入もの、
結婚式のお色直しドレスのバーゲンなんかもあります。
何着か着ていると、自分に似合う色が分かってくるし、
どうしても、好きな色のものが集まってきたり・・・なので、
友達と話していると、みんな自分の結婚式のお色直しのドレスに興味が持てなくなってくるようです

別に、そんなに沢山ドレスを持っているわけではないのですが、
私も結局、お色直しも白にしてしまいました

開演前の横浜みなとみらいホール 小ホール
昨日、横浜みなとみらいホールで声樂のコンサートを聴きました。
450席の小ホール。。。良いなぁ
800席の郡山市民文化センター中ホールで発表会をしていますが、800席というのは中々大変なものです。郡山にも小ホールがあったらなぁ
伴奏者として出演する淳子先生が開演前に客席に来てくれたので、
「良いホールね。弾いてはどんな感じ?」と訪ねてみました。
「う~ん、、、響きすぎちゃうかなチョット」との事。
開演後、、、なるほど、思った以上に響くホールではありました。
私も色々なステージで声樂の伴奏をし、そのホールの「音響」にドキッとした事が何度かあります。
一番ドキッとしたのは、歌っている人の「声」が伴奏者の私に聴こえて来なかった時でした。客席には響き渡っているあの声が
原因は反響板でした。
反響板は客席に音が流れるようステージの後の面にあるのですが、ピアノに脊を向けて歌っている「歌い手の声」が前方(客席)へ前方(客席)へと流れ、歌い手の後の位置でピアノ弾く私の耳には小音でしか流れてこなかったのです。ドキッでしたねぇ~あの時は
響き過ぎるホールでの伴奏もドキッとさせられるものです。
歌い手の「声」がホールのアチコチに反響し、変な方向から伴奏者の耳に入ってくるので、微妙なズレを感じながら弾く事に
そのホール独特の特徴を理解し、音響を肌で感じる事が良い演奏に繋がる事なのでしょうねきっと。
私が今、郡山市民文化センター中ホールが一番弾き易いと感じるのは、その特徴を肌で理解しつつあるからなのかもしれません
主人に「高篠山森林公園を散策してみない?」と誘われ、
急遽、お弁当まで作っちゃいました
点在するハイキングコースの中から「黒岩コース」なるものを選び、山頂までの散策を楽しみました。
少々急な登りもあり、息を切らしながら主人が、
「ハイキングというよりは、トレッキングだね」と。
「トレッキングって何?」
「ハイキングと登山の中間、かな。」
帰宅後にネット辞典で調べてみると、
登山は登頂を目指す事を目的にしているのに対し、トレッキングは特に山頂にはこだわらず山の中を歩く事を目的にしている。。。と書いてありました。
なるほど~。。。
トレッキングかぁ~
今日の高篠山トレッキング、とても楽しかったです