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7月20日、発表会を終えました。
たくさんの御来場をいただき、有難うございました
会を支えてくれたスタッフの方々、有難うございました
元気な姿を見せてくれた懐かしい人達、有難うございました
そして、
出演した生徒のみんな、、、素晴らしい演奏でしたよ
感激がいっぱいの、とっても良い発表会でした。
1週間レッスンはお休みです。
2台のピアノでの「合わせレッスン」が始まった頃の暑い日、
エアコンで涼しい筈なのに、暑い
ソロでは考えられないような音量のせいかもしれない、暑い
「ちょっと待っててね」。。。
うちわを手にレッスン室に戻り、風を送りながらレッスン再開。
涼しい~!!
テンポがずれないよう手拍子をとろうとして、右手にうちわを持ったまま左手とポン!
あれ~っ、なかなか良い音!
音が大きいわりに全く手が痛くないぞ!
手を痛めず、2台のピアノから出る大音量にも負けずに拍子がとれる!
これは良いっ!!
毎年このレッスンで手を真っ赤に腫らしてしまう淳子先生にも、うちわでのレッスンを薦め、レッスン室には不似合いなうちわをピアノの上に置きました。
あれからどれ程の日が過ぎたのか、、、
昨日、そのうちわをゴミ箱に捨てました
見るも無残にボロボロになってしまったからです。
拍子をとる度にうちわは破れて行き、破れる度にみんなの演奏は上達して行ったのだね
その仕上がりを聴ける日まであと3日。
うちわは、燃えるゴミに出し消滅してしまったけれど、
うちわと共に懸命に頑張った日々を思い出しながら、みんなの演奏を聴こうと思っています
東京で学生生活を送るすみれちゃんから、発表会激励のメールが
発表会ではピアノ技術だけではなく精神力も鍛えられていたのだと思えます。それが今の自分の頑張りになっていると思う・・・・と嬉しい事が書いてありました
そうだよね、、、ピアノを演奏する事は、その長い準備期間をも含めて自分との戦いだものね。それを乗り越えてこそ良い演奏が出来るんだよね
音大を卒業し東京に暮らす智ちゃんからは、文化センターのサイトで開演時間を調べ済み・・・当日こっそり発表会に行き、先生を驚かそうと思っていました、とのメールが
嬉しいなぁ~、卒業生達にとって「海の日」は特別な日・・懐かしい日になっているんだね
海の日の発表会、今年は20回目
です。
素敵な発表会になるよう、頑張りますね
小百合先生もレッスンダイアリーに書いていましたが、、
一番高い「ラ」の弦が切れてしましました
先週の火曜に切れたのですが、水曜と木曜に私が留守をした為にまだ張り替えをしてもらっていません
生徒達にとって弦が切れた「音」は不思議で不自然な音なのでしょうね、小さい子も中・高生も、何度も鍵盤を押してみては自分でその音を確かめている様子。
これも「ピアノの勉強のうち」かな、、、
ピアノの弦は切れるという事や、切れるとこんな音がする事を知る良い機会になったようです