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今週、郡山市の『さわやか学級』の講師をすることとなっており、2時間の合唱の授業を終えました。
授業の数日前から予習や指導法の研究をしたわけですが、
3曲レッスンしたうちの1曲、滝廉太郎作曲の『花』は実に奥が深いことに驚きました。
自分ではかなり知っていたはずの『花』
“は~るの~うら~ら~の” “の~ぼり~くだぁり~の”
『うんうん知ってる知ってる』
ところが、間違えて覚えてたところがたくさん
もちろん “は~るの~うら~ら~の” じゃなかったのです
それに “の~ぼり~くだぁり~の” でもなかったのです
似たようなメロディ、音程は微妙に上がり下がり、16分休符は色んなところにたくさん・・・
とにかく、指導する立場にたって初めて気づいたことがたくさんありました。
『どうしてここに休符
そうか、こう歌ってほしいわけねェ。。。
ヘェ 滝さんは、実はオシャレなのねッ
』
楽譜を解読する度に、わかっていく滝廉太郎の『花』。
作曲者の気持ちや想いを理解するうえでも、改めて、楽譜をきちんと読むことの大切さを感じました。
ネットで買える、おススメのドレス屋さんです
パソコンからお願いします。
キャサリンコテージ
http://item.rakuten.co.jp/catherine/c/0000000134/
カジン
http://www.rakuten.ne.jp/gold/formal-kajin/cus-pic/gallery1.html
2件とも、楽天のショップなのですが、子供用フォーマルのランキング上位です。
また、実際に購入した方の着用した写真も載っているので、参考になると思います。
すでに良いお店やサイトを知っている方も沢山いらっしゃるでしょうし、私自身、このサイトで購入したことがある訳ではないので(もうオトナなのでね)、絶対的な自信があるわけではありません。
なので載せるのを迷っていたのですが、載せちゃいます!!
発表会のお洋服がまだ決まっていない生徒さんや、迷っている生徒さん、
よろしかったら参考になさってください。
どちらのショップも一応子供服なのですが、中には、150㎝や160㎝までサイズがあるものもあります。
個人的な意見ですが、シンプルなものや大人っぽいものは、中高生でも大丈夫だと思いますよ
こちらもお知らせになりますが、近々Whats Newにもちゃんと載せようと思うのですが、プリントでお知らせしたとおり、
発表会 7月21日
リハ 7月13日
です
2部の組み合わせや曲など、毎年6月始め位までなかなか全ての事が決定しなかったりする関係で、プログラムが出来て来るのが、リハ直前位かな~~、、と思います。
もう少し早くお渡しできればよいのですが、なにせ日にちは決まってますので、おじいちゃん・おばあちゃん・お友達など、聴きに来てくれる人にはお知らせ下さいね~~
ドキドキで~す。
今の時期のドキドキは、生徒全員、リハに間に合うか~
大丈夫かな・・と安心出来てきた位から、自分の演奏に対するドキドキが始まりま~す
「こんなになっちゃった」と、レッスン終了後に淳子先生が自分の太腿を見せてくれました。激しく打たれた直後のような『青あざ』が・・
「去年の今頃もそうだったね」と二人で大笑い。
二台のピアノ演奏は、連弾のように「メロディー」と「伴奏」に分かれておらず、それぞれのピアノがそれぞれの主張を持って弾きます。その為に互いの拍子がずれてしまう事が頻繁に起こります。
淳子先生は拍子がずれないよう懸命に自分の太腿を叩き、拍子を与えてあげながらレッスンをしたのでしょう。そして、二台分の音量に負けないよう拍子を取っていたものだから、こんな青あざが出来てしまったのでしょう
「手拍子にすれば良かったのに」
「左手に楽譜を持ってのレッスンで両手が使えなくて・・・右手で太腿を叩いちゃった」
「そうかぁ・・私は手拍子だよ。でも、手が真赤にはれちゃうんだよね だからこの頃は口かな」と言ったところで、自分でも「えっ?」
そうなんですよねぇ~、ピアノデュオ(連弾・二台のピアノ)のレッスン歴も長くなって参りますと、「使用出来るものは全て使用するぞ根性」が凄くなり、「手がダメなら口があるさ」とばかりに、大声で「いち・に・いち・に」と拍子を与えたり、「ら~ららら♪」と、ピアノ二台分の音量にも負けない大声で歌ったり・・・・
もしかして、ピアノの音量より私の声の方が皆様方に迷惑をかけているかも~
いやぁ~お恥ずかしい限り ではございますが、しばらくこの「大声レッスン」を続けさせていただきますね
今日は、二台8手でのベートーヴェンの『第九』、二台6手でのモーツァルトの『交響曲』の合わせレッスンをしました。
いやぁ~梅雨空の日で良かった

この時期、いつもそう思うんですよ。何故って、『音』です


二台8手は、ピアノ二台を使用して4人での演奏・・二台6手は3人での演奏、その迫力・音量の凄さといったら



レッスン室の窓は防音の二重硝子になっており、大音量で奏でても大丈夫にはなっているものの、、、近所に迷惑では、と


梅雨のこの時期、雨の日は近所の家々の窓が閉まっており、ただそれだけの事なのに(音が入って行かないぞ)とホッとするのです

二台のピアノでの大音量のレッスンは、これから発表会まで毎日続きます。ご近所の皆さんには御迷惑をおかけいたします




少々ビターティストなシックな味わい・・・説明書にはそう記されてありました。早速、豆を挽き飲んでみました。
う~ん、なるほど・・これがベートヴェンの味かぁ

以前、モーツァルトの音楽を聴かせながら熟成させたという『モーツァルト』という日本酒を戴きました

う~ん、なるほど、これがモーツァルトを聴いて熟成した味かぁ

昨夏は『モーツァルト』というワインを戴きました

素敵な青い瓶に入っていました。
う~ん、これがモーツァルトのワインかぁ。
青い瓶のラベルに記されてある楽譜をよく見てみると、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」のメロディーでした

ベートーヴェンもモーツァルトも、21世紀の日本でワインや珈琲に自分の名前が付けられるとは、夢にも思っていなかっただろうなぁ。
彼らはこの事を、どんなふうに思っているのだろう・・・
