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須賀川市は俳句のまちでもあり、芭蕉記念館が平成元年に奥の細道紀行300年を記念して建設されました。
奥の細道の旅で芭蕉は、須賀川には8日間も滞在したそうです。

この記念館は、一階は休息・展示室、二階は句会や茶会に使用できる20畳と32畳の大広間です。

一階の休息室でお茶をいただきながら「奥の細道」紹介ビデオをゆったりと見ながら良い時間を過ごしました
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須賀川市立博物館で開催中の雛人形展を見てきました。

須賀川は奥州道を通じて江戸との交流が深く、江戸時代の豪華な雛人形が残されており、寄贈された雛人形と関連資料は500点を超え、毎年恒例の雛人形展は一足早い春の風物詩になっているそうです



「お内裏様になったっけね」と突然母に声掛けられ、「えっ?」
あ、そうだった・・学芸会での事だね
親って凄いものです、そして有り難いものです、どんな事でも覚えていてくれる。

私が小学生だった頃、学年毎に劇を披露する「学芸会」という行事があり、4年生の時の劇で私は「お内裏様」を演じたのでした
舞台上に大きな雛壇を作り、お内裏様や三人官女、五人囃子に扮した子供達が並びました。「人間雛人形」ともいうべきその雛壇はきっと奇麗だったのでしょう、幕が開いた途端に歓声が聞こえたのを覚えています

劇の内容は、人間達が寝入った後に雛人形達が動きだす、というものでした。
私は三人官女を演じる友達が羨ましかった・・・奇麗な着物姿で雛壇から降りて美しく舞うのです。良いなぁ~

私は、というと・・・・。
お内裏様に扮した二人で「歌」を歌わなければならず
男雛の男の子と何度も歌の練習をさせられました。
先生から指定された曲は「通りゃんせ


そう、あの「通りゃんせ、通りゃんせ、ここはどこの細道じゃ~♪」です。
なぜだ!なぜにこの曲なんだ!

雛壇から降りて舞台の最前列に立ち、二人で歌うのです
カラオケもなかった頃の事、人前で歌う事には慣れておらず
恥ずかしかった

なぜだ!なぜにこの曲なんだ! それも無伴奏で!

そう思いながら歌った遥か昔の思い出が、須賀川の地で蘇りました

最近、高校生の頃から弾きたかった念願の曲を弾けるようになりました

ずっと片手でしか弾けないと思っていたのに、
なんと両手で


曲名は、、、


東北新幹線の発車メロディ

アレです、あの曲
思い当たってもらえると嬉しいです

それともう1曲。

新幹線の中で聞く、
「次は~東京 、 東京~」
みたいなアナウンスの時に流れる曲も

シーラソシ ドーシラド レドシレソ♯ファミレドシラ~~(分かるかな?)
の曲です


この前ヤマハに行ったら、
「鉄道発車メロディ楽譜集 JR東日本」(楽譜名はうる覚え、、多分こんな感じでした)
の楽譜が売ってるのを発見
新幹線だけじゃなくて、もちろん山手線、中央線etc全ての駅の発車メロディ
学生時代とか、よく使ってた駅なんかは本当に懐かしい

買いたい衝動にかられたけど、
「2800円!?高っ!!」
と思って、
その場で、例の2つの曲の譜面を暗記!(暗譜?)
(この時ばかりは、譜面を暗記できる能力を一応持ってた事に感謝! 笑)

だって、確実に発表会やレッスンに使えないって分かっている楽譜に、2800円はね。。。


最近は、覚えたての2曲を、にやにやしながら何度となく弾いています




 仕事中の郡司さん

今日は、生徒達が弾く方のグランドピアノの調律をしました

郡司さんに初めてピアノ調律をお願いしたのはいつだったのか。
思い出せない程に、長~いお付き合いです

郡司さんのお陰で私は毎年、
調律師がつきっきりという贅沢な発表会をさせて貰っています



小浜城跡     


好天気に恵まれ、城跡から見える安達太良山が感動的でした



 

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