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突然カメラが故障しました。 
正確には、デジカメの中に入れるカードが壊れました。
データーはすべて消え、さすがにショックです。
『カメラをステレオのスピーカーの上に置いたからだよ。』と言われたのですが、やっぱりそうなんでしょうか？ 
その方いわく、スピーカーの強力な磁気でだめになるらしいのです。
と言う訳で、電気屋さんにて新しいカードを買いました。
母の実家があるあたり。。
カタクリの花が、足元に沢山咲いていました。
子供の時に遊んだ地は、どうしてこんなに懐かしいのでしょう
桜の満開までには、もうちょっとでしたが、
西田町の『梅ロード』の梅が満開で、見事でした
那須はとても好きな場所です。
生まれ育った実家が白河寄りであり、高校も白河だったので那須はとても近いイメージがあります。
今では行く機会が少なくなってしまいました。
那須の何が好きかというと、『高原』の風や景色、街並みですね。
家のエアコンに、“マイナスイオン高原の空気”なんていうのがありますが正直私は良くわかりません。
他に“森林の空気”もあります。
でも那須に行くと、マイナスイオンがいっぱいあるような気がします。
セイセイする感じです。
先日の那須へのプチ旅はとても楽しい旅でした。
昨日、那須に行って来ました
急に決まった小百合先生との「二人旅」でした
この春休み、二人が共にレッスン休みの日は昨日だけでした。
「何かしよう！」と。
① ゆっくりランチを楽しむ
② 近場にでかけ旅気分を味わう
③ お酒を飲み語り合う
「この三つのどれが良い？」とメールをすると 「みんな良いですね」と返信が
那須では、『オルゴール博物館』で素晴らしい年代もののオルゴールの音色を堪能し、『ミケランジェロ館』では絵画の世界を堪能し、、、、芸術の旅を満喫いたしました
新学期から、気分も新たにレッスンに励めそうです
「おさらい会」で、翔太郎君と智君が『ねこふんじゃった』の連弾をしました。
簡単そうに見えて難しい連弾です。
二人が完璧に『ねこふんじゃった』全曲を弾けないと（理解出来ないと）連弾にはならない編曲になっています、、、、、が、苦労無くレッスンで出来てしまった二人でした。
「二人だけのオリジナル曲に仕上げちゃおうか！」と私が提案すると、
「どんな風に？」とワクワク気味の表情
「う～ん、リズムかなぁ。リズムを変えてみるっていうのはどうかな？」
「うんっ！」
「でもね、先生がリズムを変えるんじゃないよ。自分達で考えるの。自分達で作らないとオリジナル曲にはならないんだよ。」
「解った！」
翌週のレッスンでは、それぞれが考えて来たリズムを披露してくれました。
そして、オリジナル曲が仕上がってきた頃の事、
「こういうのも入れたい」と、弾く真似を。。。
「ああ、グリッサンドね。カッコ良いと思うよ。入れてみようか」
と、そこまでは理想的に進んでいた『ねこふんじゃったオリジナル』でしたが、
「チャルメラのメロディも入れたい！」と。
（チャルメラですかぁ～・・・変だよソレは
）と内心焦る私をよそに、
二人はそれぞれに「チャルメラ」のメロディーを弾き始め、
何やら大満足そうな表情
「い、いいかも、、しれないねぇ」と答えるしかない私でした。
『グリッサンド付きねこふんじゃった』の終了が「チャルメラのメロディー」という何とも言えない二人のオリジナル曲でしたが、、、いやぁ～、オリジナルというものには不思議な魅力が存在するものですね。「おさらい会」での二人の演奏は面白くて良い演奏でした。
「あのチャルメラは、先生の趣味なんですか？」なんて誰かに質問されたらどうしようと内心ヒヤヒヤしていた事が恥ずかしい程に
そして何よりも、弾き終わった直後の二人の表情が良かった。
演奏する楽しさと自信を身に付けた頼もしい笑顔でした
小学生の時に「ねこふんじゃった」の連弾をオリジナルバージョンで演奏した事を、大人になっても二人には覚えていて欲しいな