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lapis
小百合先生と美奈子先生と三人でランチを楽しみました
たかがランチ、されどランチ、
何処で何を食べるか・・・・・とっても重要です(女たちにとっては)
今回もまた夢見る夢子ちゃん的なレストランが選出され、
開店前にレストランの駐車場で待ち合わせ
あらぁ~、、やっぱりいるんだ同類が、
駐車場には開店を待つ車が次々と
いえいえ、駐車場はまだ序ノ口、
レストラン入り口前のソファーは、開店を待つ人達で埋まっておりました
いつ来店してもこの状態だね、、と話をしながら店内に
円形の三人用テーブルに通され、一安心。
店内を見渡せば・・・女ばっかり!
仕事先でのランチらしき集団の中に男子が数名いたものの、どう見ても女性陣の圧倒的希望でここに来た、という感じ。。。居心地は良いのだろうか
「ランチ」と称して、友人達と日常とは離れた環境に身を置き、日常とは離れた食事をし、お茶を飲み、お喋りを楽しむ。
これって、男性達にはあまり無い事かもしれないなぁ。。
そしてまた、これこそが女性達の元気の源なのかもしれませんね
3体のリヤドロ
スペインのリヤドロ社の人形との出会いは、私自身の結婚の頃でした。
私の結婚相手のお宅を初めて両親が訪問する際に、何か記念に残るような品を持参したいという事で選んだのが、向かって右の人形です。
赤ちゃん羊を抱いた女性の清楚な表情、女性の足元で見上げている羊の無垢な姿に惹かれ選んだのでした。
リヤドロとの2回目の出会いは、この家を建てた頃でした。
このピアノ教室の生徒で、私と同じ大学に進学し、今は少年院で指導教官をしている佳子ちゃんに新築祝いとして頂いたのが、真中の人形です。
「淳ちゃんと大ちゃんにそっくりなので」と
佳子ちゃんが大学生だった時に、私達母子と佳子ちゃんの4人で「ローカル線の旅」を楽しんだ事がありました。
磐越東線の電車で三春に出かけ、城下町散策をしたのです。
ポカポカ陽気に包まれながら持参したお弁当を食べました。
その時の二人に、この姉弟の人形はそっくり、、と佳子ちゃん
母親の私の目にも、あの日の二人にそっくりです
リヤドロとの3回目の出会いは、今年の私の誕生日の頃でした。
淳子先生からのプレゼントが写真左の花嫁姿の人形でした。
自分の結婚の記念として選んでくれたとの事
「これは、リヤドロ社の姉妹ブランドNAOボーセリン社のものなの」と
姉妹ブランドがある事を初めて知りました。
そして、4回目の出会いが。。
新築祝いにリヤドロを頂いて以来、佳子ちゃんの結婚祝いにはリヤドロを贈ろうと決めていた私でしたが、
ついに、その時が
「おめでとう」と手渡すと「開けても良いですか」
そして、
「わぁ~可愛い」と喜んでくれました。
5月の結婚式では、リヤドロの花嫁よりもずっ~と素敵な佳子ちゃんの花嫁姿が見れるんだね。
楽しみにしているからね
この頃、レース編みを楽しんでいます。
はて、、 レース編みを覚えたのは、いつだっただろう・・・
私が子供の頃は、茶の間(今でいうリビング)で家族揃ってテレビを見る時代でした。「テレビは、手を動かしながら見ましょう」と母に言われ、編み物や刺繍をしながらテレビを見たものでした。
多分、その時にレース編みも母から教わったのでしょう。
自分では多忙だったと思える中・高時代ですが、レース編みが身に付いているところをみると、今の子供達よりもゆったりとした時間が流れていたのかもしれません
さて、
ピアノ教室は、新学期のレッスン開始から1週間が経ちました。
部活や学習塾との兼ね合いで、レッスン時間変更をしなければならない生徒達も多く、4月いっぱいは落ち着かない日々が続きそうです
生徒達は、私の子供時代よりも遥かに多忙な時間の中を生きているんだなぁ、、としみじみ感じる今日この頃です
日大工学部の桜
連日の陽気で、どこもかしこも桜、桜、桜
「日大の桜は見事!」と、常に耳にしながらも出掛ける機会が無かった日大に、今日行ってきました
桜は勿論の事、この大学の優しさや親切に感激。。
「駐車場はあるのだろうか」と心配しながら助手席に座る私の目に『お花見用駐車場』と大きく書かれた案内が。
「おトイレは使用できるのだろうか」と心配する私の目に『 お手洗い』と大きく書かれた案内が、、それもアチコチに。
大学の出入り口に立つ警備員さん達は皆親切で、また、トイレを使用する為に校舎に入った際、警備員さんに会釈すると「御苦労さまです」なんて声掛けて貰っちゃって・・・(いえいえ、私は遊びですから、全く苦労は無いのですぅぅ
。。警備員さん達こそ、お仕事ご苦労様ですぅ)という感じ
芝生に座りのんびり過ごしていると、5歳位の男の子と父親、おじいちゃんの三代父子が歩きながら会話している声が聞こえてきました。
「ここはお父さんが勉強した大学なんだよ」とおじいちゃんらしき人が孫に説明している。「へぇ~、お父さん、ここで勉強したんだね」と男の子。。
つい私も(どれどれ、勉強したお父さんの顔でも見てみようかな)と。
なるほど~
一生懸命学んだ顔をしておりました
桜を愛でながら散策するだけの「キャンパス内のお花見」
静かで素敵なひとときでした。