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生まれて初めてミュージカルを見ました。
踊り(ダンス)の世界に詳しくない私は、そのせいか始めから終わりまで歌や音楽ばかりを楽しんでしまいました。
そういった意味では、人によって色々な角度で観ることが出来る
『子供から大人まで誰でも気軽に楽しめる』のがミュージカルの良さなのではないかなと思います。
ミュージカルに比べてよく、『オペラは敷居が高いから』とか耳にしますが、
私が学生の時、ヨーロッパ旅行中に観たオペラは、想像していたのとは全然違いました。
本場のオペラは、字幕は無いしストーリがわからないという難もありますが、観客もオペラの中に入っているような温かさがありました。
観客をもオペラに参加させちゃうようなシーンがあったり、『芸術はこの場のみんなと作り上げるもの』、そんな感じでした。
観る人も、『オペラを楽しみたい、楽しもう』と思っていることがあってこその温かい雰囲気なんだろうと思います。
日本のイメージ『日本人が言う敷居が高い』とは大きな違いを感じました。
今回の劇団四季の『キャッツ』、みんなが楽しめている雰囲気が凄く好きでした。
観客の『楽しもう』オーラの中、
私も『ミュージカル』の世界を初めて楽しめたことを嬉しく思います
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