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もうすぐ、佳子ちゃんの結婚式。
「遠くて心苦しいのですが」と。
岩手県の陸前高田市での結婚式。
新幹線で一関に行き、一関駅からホテル送迎バスで1時間半。
なるほど、、、、一日がかりの覚悟が必要みたい
「彼の実家がお寺なもので、檀家の方を全員招待するそうです」
「ええ~!凄い披露宴なんだね」
どんな服装で出席したら良いのだろう
檀家の皆さんは、和服なのかなぁ・・・。
「あ、先生はこんな感じで良いですよ」
と、リビングに飾ってある淳子先生の挙式の時の写真を指差す佳子ちゃん。
それは、バリ島の海をバックに、新郎新婦と両家の家族が満面の笑みでバンザイをした時のスナップ写真でした。
写真の私は、両肩丸出しのロングドレス(一応、黒ですが・・)
「このドレスで良いの? 浮いちゃわないかな私」
「いやぁ~、こういう感じの人がいた方が絶対に良いと思う」
「いた方が良い、と言われても」
「このドレスで出席して下さいね」
リクエストとあれば・・・よ~し、このドレスで出席しちゃうぞ
可愛いドレス姿でピアノ演奏をした小学生の時の佳子ちゃん。
高校生の時の制服姿。
成人式の時の艶やかな和服姿。
いよいよ、今度は花嫁姿なんだね
会場への送迎バスで居眠りしてしまうであろう牧子先生ではありますが、肩出しドレスでビシッと出席させて頂きますね。
共に過ごした沢山の年月を有難う
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