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大学の時、テレビ局でアルバイトをしていました。
その時一緒に働いていた日芸の学生で女優志望の子、、
最近ちょこちょこ映画に出ているらしいよ
と人伝手に聞いたのでネットで検索してみちゃいました
なるほど女優としてタレント名鑑にも載っているし、女優としてのお仕事も色々こなしているみたい
今ではもう全然顔を合わせることも無くなっちゃった子だけど、
なんだか嬉しくなりました
いろんな所を見ていたら、その子のブログまで発見してしまって、
こっそり(じゃなくても別にいいんだけど)読みました
女優さんとしての信念!?がすごーく書かれていて、なーんか色々考えさせられました
その職業ごとに常識とか信念とか理不尽な事とかそれぞれあって、でもそれは別の職業から見たら理解し辛いことも沢山あるのでしょうね
私は音楽、、っていうかピアノの仕事ことしか知らないぞ、、、
必要ないものはどんどん排除してきた感があるので(理数系のものとか、あとは運動全般 笑、、)
大学時代なんて、クラシック以外の音楽なんてほとんど聞きませんでした。
それがいいのか悪いのか・・
確かに今までやったバイトでも、その仕事ごとに
「その世界ではこれが普通」
ってことがたくさんありました。
もっといろんな職業の世界とか苦労とか知らなきゃいけないわっ、とふと思ってみました。
というかあんまりピアノピアノ!と凝り固まっちゃいけないな~~トカ。
読書をいっぱいしたり、話題の映画を観てみたり、いろんな事を覗いてみよう
と思うもその時間がね~~、、、
意外とない
「大切な本を手放すと、後々悔やむ事になるものです」という言葉を思い出しています
『世界児童文学全集』という、小学2年の時に両親に買って貰った十数冊の全集がありました。
成長と共に読まなくなったこの全集は、年下の従姉妹や母の友人宅に貰われて行きましたが、大好きだった数冊だけは手元に残しました
結婚後もずっとこの数冊は私の手元にあり、娘(淳子先生)も愛読し、母娘二代で何度も楽しんだ本でした
それなのに、
家を新築する時に手放してしまいました
住んでいた家を壊し、そこに新しい家を建てる事で「仮住まい」をしなければならなくなり「2度の引っ越し」を・・・・・グランドピアノ2台とアップライトピアノ1台を抱えた引越しは、想像以上に大変でした
出来るだけ荷物を少なくしようという事で、古くて痛んだ全集を(もう十分に読んだから)と手放したのでした
色々な図書館に行く度に、あの全集を探すのですが、
同じものは在りません
その全集の中の『小公子』・『小公女』・『秘密の花園』・『若草物語』・『怪傑ゾロ』・『こがね虫』が特に好きでした
『小公子』のセドリック少年は、他の本のセドリックでは満足出来ない程です。挿絵も・・・
「大切な本を手放すと、後々悔やむ事になるものです」
私が高校の時の国語の先生が授業中に言ったセリフです
先生が仰った言葉の意味を、
こんなに長い年数を経た今、痛感しています

というか、日焼けをしないことに命を賭けています

真夏よりも初夏の方が紫外線が強いらしいので、そろそろ日焼け対策に入ります

基本的に4種類を使い分けることに落ち着きました

1年中使っている顔用のお化粧下地と、
足用の、それ程SPFの強くないボディークリームとしても使えるものと、
腕・肩・首用の伸びの良いジェル状のものと、
長い時間外にいる時用・特別陽射しが強い時用の、SPF50のものです

日焼けの季節になると、雑誌やなんかに、これ見よがしに紫外線対策が載っているのでついつい神経質になってしまうのです

最近は、外にいなくても、窓際にいるだけで紫外線を浴びてしまう

な~~んて聞いて、
ちょっぴり気にしてマス

とはいえ、日焼けの後があったのでは、せっかくの発表会のドレスもイマイチですので・・・・・(と無理矢理ピアノに関連付けてみます 笑)
先月オーチャドホールに行ってからというもの、
『またコンサートいきたいなぁ。。』
と強く思うようになりました。
オーチャードホールやサントリーホールでは、クラッシック界のビックスターが頻繁に演奏会をしているというのに、地方だとなかなか行けないことが悔しい

ふとオーチャドホールのHPを見てみたら
オーチャドホールに連結されている、文化村シネマで
『ラフマニノフある愛の調べ』今日から上演との情報が。

不滅の名曲誕生の秘話が今明かされると書いてありました。

今までもモーツアルト『アマデウス』や、ヴェートーベン『不滅の恋人』などの作曲家の映画化はありましたが、ラフマニノフも見たいなぁと、気持ちをはずませています。
地方でも上映するのかは、わかりません
