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来年7月の文化センター使用申請が受理され、会場使用許可が出ましたので、来年の発表会の日時をお知らせいたします。

            来年の発表会 
        とき  7月20日(月曜・海の日) PM5:00~
    ところ 郡山市民文化センター 中ホール



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「こんなになっちゃって」と淳子先生が右手薬指を見せてくれました。
「ひょえ~、青あざ

先週は太腿の青あざ、今週は薬指の青あざ
常に笑顔で、ふんわりとした感の淳子先生だけど、手拍子を打っている自分の手や足の痛みを感じない程に熱中してレッスンをしているのだろうなぁ~

そして、この時期のもう一つの心配事は、小百合先生の「声」
毎年、発表会前のレッスンで喉を痛め、声が出なくなってしまいます
いつも笑顔でやさしい小百合先生も、喉を痛める程に歌い、言葉かけをし、熱の籠ったレッスンをしているのだろうなぁ~

さあて、私も二人の情熱に負けてはいられません。

ファイトです
2台の合わせで、ひたすら手拍子で拍を取っていたら、

右手の薬指の内側が、紫色に腫れていました

ぎょえ~~と思って、良く考えたら、

結婚指輪が当たるところでした

体育会系でもスパルタでもないんですけど、

そして割と、、、か弱いつもりでいるんですけど、

あまりない体力を振り絞ると、

馬鹿力が出て、こういうことになります。



ピアノには、どうして鍵(カギ)があるのか・・・。
移動する際に、振動の負担を少なくする為に使用する鍵ではありますが。


短大でピアノ指導をしていた時の事です。
練習室のピアノは全てアップライトピアノだったので、学生達が放課後、練習室を使用せずにレッスン室のグランドピアノを使用して練習をしてしまうので、レッスン終了と同時に先生方は使用したグランドピアノに鍵をかけて下校して下さい、とのお達しがありました。

出席簿と共にピアノの鍵を持っての授業となりました

ところが、学生達はそんな事、気にもしてはいませんでした
「先生、知ってますか下敷きの事?」
「下敷き?ノートの下に敷くあの下敷き?」
「はい、あれで簡単にピアノの鍵が開いちゃうんですよ


驚いた事に、コツを要するものの開いてしまうんですよ下敷きで

ヤマハのピアノ鍵をカワイピアノに使用しても、またその逆でも、不思議と鍵がかかったのものでしたが・・・・ピアノは楽器、金庫のような意図の鍵ではないので簡単に開ける事も閉める事も出来てしまうのでしょうねきっと。

いやぁ~、下敷きで鍵を開けるコツを学生達から教えて貰っておけば良かったなぁ

一昨年、郡山市中央公民館主催の『さわやかコンサート』で、モーツァルト生誕200年にちなんだ演奏をして欲しいとの依頼を受けました

淳子先生とアレコレ考慮し、「モーツァルトの生涯」という声樂曲・ピアノ曲(計16曲)からなる作品が出来上がりました。淳子先生が脚色したのですが、実に素晴しい内容で(彼女にはこんな才能があったのか)と、嬉しい驚きでした。

ピアノを淳子先生が担当し、以前このピアノ教室の講師で、全日本毎日学生コンクール本選出場の素晴らしいソプラノの持ち主芳枝先生が声樂を担当し、このピアノ教室の専属アナウンサーの尚子さんがナレーションを担当.。
『さわやかコンサート』で演奏したところ大好評でした

この時の聴衆は、大人の方200名でした。

すぐさま、子供達を対象とした会での再演が決定し、中央公民館の担当の方が手作りしてくれた「モーツァルト人形」を尚子さんが膝にのせて、子供達にも解り易いよう工夫しての「モーツァルトの生涯・子供バージョン」演奏したところ、またも大好評を得ました

昨年も『さわやかコンサート』での演奏以来を受け、「ショパンの生涯」(ピアノ曲13曲)を淳子先生小百合先生の独奏と連弾、尚子さんのナレーションで演奏させていただきました

今年もまた、コンサートを依頼され、プッチーニを・・との事。
今回はこの教室の卒業生で二期会会員の美枝ちゃんが声樂を担当します。

コンサートを依頼される事は嬉しい事なのですが、『さわやかコンサート』は毎年8月上旬なので、7月の発表会の多忙さとコンサートの多忙さと、この時期はダブルの忙しさとなってしまいます

その忙しさに拍車をかけるように、『さわやかコンサート』と同じ週に、子供達の為に「おもしろシアター」というイベントが郡山市公会堂であり、そのオープニングに2日連続で「モーツァルトの生涯・子供バージョン」と「プッチーニの生涯・子供バージョン」を演奏して欲しいとの依頼を受けました

都合が悪く3つのコンサート全てに出演出来ない淳子先生に代わって「モーツァルトの生涯・子供バージョン」のピアノを私が担当する事になり、急遽モーツァルト16曲の練習に追われています

先日、中央公民館からコンサートの関係書類が入った大きな茶封筒が届いたのですが、その宛名には「長谷川牧子音楽事務所様」と記されてありました。
おやおや、一体いつ事務所になったんかいなぁ・・・・?
コンサート出演者の5人が全員このピアノ教室関係者という事で、いつのまにか「音楽事務所」になってしまったのだろうか・・・・という事は、さしずめ私は「所長」もしくは「社長」かぁ? 悪くないかも 

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