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小百合先生が、新しい命を授かりました

発表会が終わってからみんなには言おうね、と


先日、ある御父兄に「実は小百合先生が、、」と告げると
「ああ~、やっぱり!」と。
「えっ? まだ体形も変わっていないのに?」
「何となくそうかな~、と」

また、昨夏出産したばかりの御父兄は
「発表会の時、花束贈呈で先生方がステージに並んだ時に、あれっ?と思い、自宅でビデオを見直して、そうなんじゃないのかな~と思っていました」

立ち姿を見ただけで・・・。
見守られているような嬉しさを感じました


小百合先生のマタニティ姿が、楽しみですね

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短い日数での北京旅行でしたが、

北京空港の広さに驚き、
万里の長城のスケールに感動し、
故宮の壮大さにビックリ!

灰色の空と、道路の広さに驚き、
北京ダックの美味しさに大満足!

日常生活では得られない感動や驚きがいっぱいの旅でした

明日、北京に出かけます

今回の旅は、6月末に偶然目にした旅行会社のパンフレットに心惹かれ、2日後には予約完了という即決の旅です

青春時に旅したギリシャ・スイス・ドイツ・フランス・サイパン、そして成人した娘と旅したグアム、娘が挙式をしたバリ島、、、今回の中国は私が訪ねる8つ目の国です。

青春の時は、未知の世界に憧れ、
子育ての時は、子供の喜ぶ旅を楽しみ、
子供達が成人した今、夫婦で出掛ける事が増えました。
年代によって旅も変化して行くものなのですね。。。

異国での短い夏休みを楽しんで来ようと思います
 

発表会から2週間経ちました

発表会で、私は凄~い失敗をしてしまいました
発表会自体に何ら支障がない失敗ではありましたが・・・。

発表会では裏方メンバーは大忙しです
演奏間近の生徒数名を客席の生徒席から舞台裏(客席から見てステージの左側)に誘導してくれるのは美奈子先生(以前この教室の講師でした)。
その生徒達を演奏順にステージに出すのは小百合先生。

演奏後の生徒はステージから見て右側に帰ってきます。
左から出て右へ・・・ステージ上を歩きます。
その右側の舞台ソデで生徒を迎えるのが私の仕事です。
演奏し終わった生徒を薄暗い舞台裏の椅子に座らせ、2台のモニターテレビに映るお友達の演奏を見せながら待たせます。
演奏し終わった生徒が数人になったところで楽屋への廊下に誘導し、演奏直後のスナップ写真を撮り、生徒達を楽屋へ誘導・・・ここまでが私の仕事です。

楽屋では淳子先生とお手伝いスタッフの面々が、生徒達を2部の衣装に着替えさせ、着替えた姿を淳子先生が撮影し、左側の舞台裏に生徒達を誘導します。そこから客席へと生徒達を戻すのは美奈子先生です。

『スタッフ仕事表』なるものを毎年作成し、それを見ながら「あ・うん」の呼吸で(^^)スムーズに演奏が流れて行くのです

ところが今年。。。。
最初の生徒達集団が弾き終わり、モニターを見せながら「上手に弾けたね」と生徒と話をしていると「次は僕、カスタネット」とたかき君。「うん、そうだね。たかき君はリハーサルでカスタネットが凄く上手だったものね」と応えたところで
「えっ、カスタネット
今年の2部のオープニングは、小百合先生と4人の生徒達での「線路は続くよどこまでも」・・・ピアノ2台での10手演奏で、途中にカスタネットが入ります。
前日のリハーサルでは、そのカスタネットがとても可愛らしかった

リハーサル終了時に「カスタネット
どうしますか?」と小百合先生に問われ、「私が保管しておくね」とカバンの中にしまったのでした。
そして発表会当日。。。。
前日とは別のカバンを持参した私に
カスタネットを入れた記憶が全く無い

カスタネットが入っていますように、、、祈るような思いで急遽楽屋に戻り確かめるものの、カスタネットは入っていない

その時、たまたま楽屋に来た美奈子先生の「私の車に乗って下さい!取りに行きましょう!」の力強い一言で急遽我が家に

無事にカスタネッットを手に発表会会場に戻ると、演奏はスムーズに流れていました。私と美奈子先生不在の間、忙しい思いをさせてしまった小百合先生、淳子先生には感謝です。。そして何より美奈子先生には感謝以上に申し訳なさも
私を乗せて、大町・文化センター往復運転をしている間に美奈子先生の長男勝太君の演奏が終わってしまっていました
「大丈夫ですよビデオに撮っているし。それに2部の演奏もありますから」と笑顔を見せる美奈子先生。
私の失敗のせいで本当に申し訳ありませんでした

手助けしてくれる人達があってこそ発表会ができる、という事を今回も痛感致しました。そしてまた、手助けしてくれる人達がいるという幸せも。。。

受付や誘導、その他諸々の場を手助けして下さった方々、
本当に有難うございました                                              

昨日のレッスンで、
「いつまでレッスンは受けれるんですか?」と智君に聞かれました。
「えっ?」と思いながらも、嬉しかった

「いつまで受けなければいけないんですか?」でもなく、
「いつ止めるれるんですか?」でもなく、
「いつまで受けれますか?」

「いつまででも レッスンは受けれるよ
でもね、大学進学の為に郡山を離れるでしょ、その時にピアノレッスンを止めるようになっちゃう生徒が多いの」
と応えると、
高校3年まで受けれる、、、と嬉しそうな顔を見せてくれました。

智君は中学1年生。
今の中学生は、私の中学時代とは比にならない程に多忙です。
ピアノを続けたくても部活や塾の時間の関係から続けられずに止めた生徒を沢山見てきました。
智君もこの先ますます多忙になり、ピアノと中学生活との両立に悩む日がくるかもしれない、、だからこそこの一言は私の胸に響きました。


生徒達に出会えた事、そして、多忙な中でレッスンを続ける生徒達一人一人との「今」を 「一瞬一瞬」を大切にしながらレッスンをして行こうと思いました。

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